タフガイ

カミサンと公園を散歩してると、今の私でも登れそうな木があった。さいわい周りに誰もいない。

「ちょっと登ってみようかな」

カミサン「止めなさいよ、タフガイもなく、あれっ間違えた。年甲斐もなくだ」と言って一人で笑い、

「昔はあなたもねえ……」と、俺を見る。

「なんだあ、なんだよー」

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