書斎(といっても物置の片隅だ)でパソコンに向かうこと二時間あまり。
どうにか次に書く小説の、プロットが見えてきた。
一区切りついたところで中島みゆきの曲を、ヘッドフォンで聴いてたら、涙が止まらなくなった。ふと、気配を感じ振り替えると、
カミサンがコーヒーを持ち立っていた。
そして、
「ニャ」っと笑った。
書斎(といっても物置の片隅だ)でパソコンに向かうこと二時間あまり。
どうにか次に書く小説の、プロットが見えてきた。
一区切りついたところで中島みゆきの曲を、ヘッドフォンで聴いてたら、涙が止まらなくなった。ふと、気配を感じ振り替えると、
カミサンがコーヒーを持ち立っていた。
そして、
「ニャ」っと笑った。